2007 年
9 月
21 日
カテゴリ:国立市議会
2回の全員協議会・駅周辺まちづくり
〜「基本方針(案)」について〜
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3年後の2010(平成22)年には、JR高架化事業も完了の予定です。そんな中、国立市は今後、本格的な駅周辺まちづくりの計画策定、交渉、実施に踏み出していくことになります。 8月半ば、公募市民や商業関係者、まちづくり団体、そして学識による「推進協議会」が発足したことは、このHPでもお伝えしました。ここが実行部隊となって「基本計画案」がつくられていきます。計画案は、来年早々の提示、1月下旬に市民説明会、3月市議会に報告を予定していると聞いています。 ところで、今日お伝えしたいのは、11日と18日に急遽開かれた全議員が参加する「全員協議会」(以下、「全協」)のことです。 なにゆえ、急に「全協」が開かれたかですが、その理由は、6月議会の建設環境委員会までさかのぼります。予定ではこの委員会の場で、市としての大まかな「方針案」が報告されるはずでしたが、野党委員が「報告はいらない!」と言って「退席」。報告は流されてしまったのです。行政はその後、8月になって、各会派ごとに報告に入りました。ところが、この「方針案」に対して、野党側から意見が出され、大きく変更された「修正版」が改めて各議員に配られるにいたったわけです。 今回2回にわたって開かれた「全協」は、この「修正版・方針案」について各議員が勉強し、行政にその内容を確認するものでした。方針は8つです。
@ 連続立体交差事業で生み出される空間は、他の空間との一体性を含め、最大限活用できるようにします。 A 人が集い、まちとして個性的な求心性が生み出せるまちづくりをします。 B 既存の商業基盤との整合を図り、商業振興につながるまちづくりをします。 C 文化を発信し、文化を育む施設の集積を図るとともに、駅周辺に少ない公共施設の整備を図ります。 D 南北道路や測道の整備を行うとともに、交通体系を見直し、駅周辺の交通緩和を図り、駐車場及び自転車駐車場対策を行います。 E 駅周辺のシンボルとなってきた要素を最大限活かし、新たな活力が生み出せるような整備をします。 F お年寄り、子ども、しょうがいしゃに配慮し、環境にやさしいまちづくりを推進します。 G 積極的に民間活力の導入を検討し、財政フレームとの整合を図り事業を推進します。
皆さんには、新しい素敵な駅周辺像が目に浮かびますか? ともかく、この8つの方針に沿って、新たな駅周辺が創り出されていきます。その 為の個別課題として、「南北一体化の道路」(駅ナカ南北通路/3・4・10号線/西一条道路ほか)・「国立駅前広場の整備」・「南口公共施設等用地の活用」・「高架下の活用」・「総研線跡地の活用と測道の整備」・「財政フレームとの整合」があります。 ……実に、実に、大きな事業となります。 この「方針案」は、2日間に及んだ「全協」を受けて、庁内で確認後、「案」をとった形で市民に広く「市報」等で公表していく、と確認しています。
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